UVケアできるのにアームカバーが意外と使われていないのはなぜ?
せっかくの夏だし、その時期にしか着れない半袖やノースリーブの服を着たいですよね。
しかし、やっぱり夏だから気になるのが紫外線。
腕を丸出しにしているリスクはとても大きいです。
かといって、毎日のように腕に日焼け止めを塗るのは面倒なのですよ。
そこで、活躍しそうなのが二の腕までしっかりカバーしてくれるアームカバー。
UVカット機能が付いているものもたくさん出ています。
タイプもショートやロングまで様々。
肌が弱くて腕にUVケアクリームが塗れない方にとってはとっても重宝しています。
しかし、それ以外の方でアームカバーをしている方は街ではあまり見かけません。
一方で、運転してる時や自転車に乗っている時につけている方はよく見かけます。
なぜ街で歩いている時もつけないのでしょうか。
それは見た目の問題が大きいからです。
車や自電車に乗っている時や家のお庭いじりの時なら誰にも見られないから良い、といった感想は多く聞きます。
あとは、50、60代がつけるもだと思っていて、使うことを避けている方もいるようです。
つまり、おしゃれとは程遠いアイテムだということです。
有効に活用できる反面で、これがアイームカバーのデメリットです。
日焼け止め効果は間違いない!アームカバーのメリット
夏場のデパートなどに行くと必ず置いてあるUVケア機能がついたアームカバー。
それだけ需要はあるということですが、その効果も間違いありません。
他にも、塗る日焼け止めを使う必要がなくなるので経済的だし、効きすぎた冷房の冷え対策とメリットもたくさんあります。
特に、毎日買い物や犬の散歩で外に出るよう方にはオススメ。
ちょっとした外出でなのにクリームを塗るのなんて面倒ですよね。
そんな時にアームカバーは大活躍です。
着蹴るのも簡単だし手間はありません。
もっと多くの皆さんに魅力を知って、街でも使って欲しいのですが、見た目的な問題は大きいですね。
とはいえ、おしゃれな柄や可愛らしい柄な、どんな服ともあうシンプルなものなど豊富になっています。
モデルさんや芸能人が普段使いするようになれば、アームカバーをつけた人を街で見かけるようになるのでしょうか。
私が参考にしたのはここです⇒よみうりランドプール 日焼け止め 禁止